イタリア2004/6/3〜2004/6/22 カフェ事情視察とワールドバリスタチャンピオンシップ&ワールドマスターズチャンピオンシップ |
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ドウモウの広場前にカフェがあった。暑くて(34℃)腹が減ったので立ち寄ったが椅子は外であっちっちだ |
座って前を見るとサンタ・マリア・デル・フォーレの大聖堂のわき腹あたりだ。赤、緑、白の大理石の外観を見ていると歴史と重厚感に圧倒される。 |
良く見るとこんな頭だけの怖い叔父さんの顔みたいな石像があった。何か意味があるのだろうが。・・・・・ |
左のカフェでパニーノと水を注文パン生地は硬くて口の中がヤスリで削られているようだ。ひりひりする。水はただの水。がぶ飲み。 |
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ドウモウを裏側から見たところ。やはり年代もの傷みは修復していた。高い建物でなお上部ク−ポラの部分は丸いので足場もなかなか大変だ |
ドウモウの先へ歩いているとまたすごい高さにそびえる時計塔みたいなものが出てきた。ヴェキオ宮殿と言うのかな。 |
この時計塔はアルノルフォの塔と言われ高さ94mあるそうだ。外観は簡素でも中はすごく豪華だそうだ。現在でも市町舎として使用石作りで良くこの形出来たねー |
直ぐ近くにこのカフェがあった。何とも、歴史を目の当たりにした贅沢なカフェだ。 |