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北限の珈琲栽培記録

今の温室2

2000年産トネビーンズ3世

2000年産トネビーンズ3世の今

2001年7月3日撮影

2000年の5月に種を植えました。テピカ種です。

約1年2ヶ月で20から30cmになりました。

温室とは言え今年の冬はかなり冷え込んだ日もあったのに良く絶えてこの大きさになりました。この木も花が咲き実がなるまで観察してみましょう。

テピカ種は徒長が早く貧弱な枝振りです。コーヒーの実は大きい方でブルーマウンテンに多く使われます。

珈琲農園国産台湾バナナ

2001年産とむとむ珈琲農園産台湾バナナがやっと2本だけ熟れました。

8人で切ってたべました。

このバナナの花は昨年の9月に咲いたもので既に10ヶ月が経過しています。さらに日照の少ない冬を越している為甘くないのではと思っていましたがとんでもないこのところの好天気でネットリした甘さが充分にあり凄く美味しい。

お先に失礼して美味にありつけました。

珈琲農園国産台湾バナナ

2001年7月3日撮影

バナナが熟す時はまばらに黄色くなります。市販のものは室でガスを使い強制的に蒸らすので一度に黄色くなります。

皆さんでご来店可能なお方はメールかお電話ください。1本50円にてお分けします。(栽培コストは1本2,000円程になります。)

tomtom@fureai.or.jp またはTEL.0297-68-8154 までご予約ください。


珈琲農園国産台湾バナナ

巨大なバナナの誕生です。右の缶コーヒーと比べてください。ロング缶より太く長い特に太いものは上段左より二番目で500gも有りました。一本食べるとバナナランチになってしまうほどです。

ハイビスカスの今

ハイビスカスの今

このハイビスカスは大輪で少し黄色が混じります。

赤の色合いも良くハットするような明るい美しさです。これぞトロピカルそしてもう夏真っ盛りと言った風情でしょうか。

アセロラの花

アセロラの花が咲きました。

2001年11月1日お写真です。可愛らしいフワッとしています。日本には受粉させる昆虫等がいない為ほったらかしにしておくと実がなりませんので トマトトーンを使い霧吹きしてあげます。熟れるとさくらんぼ位のおおきさで実も実に可愛い、色ずいたらご紹介しましょう。食べてみましたが大して味はしません。ビタミンCの多い代表的果物ですのですっぱいと思っていましたので以外でした。

今の温室2

2001年11月20日撮影

芯より巨大な花が出かかりました。来年の夏には食べられると思います。 お楽しみに

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