ウイーンへ入る

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ニースよりウイーン空港との中間にアルプスがあります。ニースでは台風のためしばらくは雲ばかりでした。やっと晴れ間がのぞいたその時アルプスが見えました。感動ものでした。

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ウイーンでのホテル

我々が泊まるANA GRAND HOTEL

ウイーンに着いたらそこは快晴でした。そして全てが芸術と思えるほどの街にカルチャーショックをうけました。確かに異国 人種 生活様式 文化の違いが肌に触れてきました。

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ホテル入口ロビーでピアノを弾いていた紳士風の男性、曲は何と日本の演歌 北国の春でした。旅をして4日目でしたのですこし恋しく また気持ちよく聞けました。ピアノの上にトレーが有りました、ので拍手とチップを上げました。やはり外国。

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オペラ座へ

日本スペシャルコーヒー協会名誉会長の計らいでオペラを鑑賞することになりました。ウイーン国立オペラ座入口でまず記念撮影。正装が原則です。オペラはどんなものか興味津津です。

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「ヤコブのはしご」

多くの人々が、神と自らの存在に関する疑問への回答を求めて苦難の道を辿る。仲介者ガブリエルは彼らを突き放し、自ら回答を見出すよう求める。人々の中からは一連のプロトタイプが登場し典型的な思考と行動を示す。―-むずかしいネ。劇場内は撮影禁止の為、案内の本より。

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9月から6月までのシーズン中は世界中のファンでにぎわうと言われます。幕が降りるとカーテンコールが止まない10分程、5,6回の出、入りがある。私事感覚ですが。「難しくて分からない」が素直な気持ちです。ただ大変な熱演を見た、貴重な経験である事にちがいはない。この写真は生です。

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「ジャンニ.スキッキ」

金持ちのブオーゾ.ドナーテが息を引き取った後、遺産目当てに集まった親族が、故人を悼んで空涙を流している。そこへ不吉な噂が流れる。ブオーゾが全財産を修道院に遺贈したと言うのである。大騒ぎで遺書を探しもとめる。、、、、、少し分かった。

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国立オペラ座

1869年フランス風ルネッサンス様式で建てられた。このため監督アウグスト.フォン.セッカーズブルグモ、と内装デザイナーが批判にさらされた。大衆の嘲笑で内装飾フォン.デア.ニュルは自殺に追い込まれた。シェッカーズも間もなく心臓麻痺で死去した。二人は1869年5月15日モーツアルトのこけら落しを見ることは出来なかった。

ウィーンのカフェ事情視察

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