ウィーンのCaf’e事情視察

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ANAグランドホテルを出発

前の電車通り、ウィーンには路面電車が走る広い幹線道路が走っています。1日乗り降り自由なチケットがあるそうです。ゆっくりしたマイペースの旅にはいいかも

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カフェ.ツエントラル

1876年創業で、この年にホテルザッハもオープンしている。店内に入ると天井は見事で大理石の柱、アーチ状の天井を見ると、教会の中にいるようだ。ウィーンで数あるカフェで内部にイスラム文化様式を取り入れているのはツエントラルぐらいではないだろうか。お客様も他のカフェと違って東ヨーロッパの旅行者が多いと言う。店内は広く400席くらいあります。

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caf‘e Vienna’sdowntown

で提供されたモーニングサービス。カフェ,ラテとパン2コで¥380位かな、この店は新しいシステムを取り入れており1人でも作業がし易いように馬蹄形のカウンターが有った。ウイーンでは珍しいとのこと。

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カフェのメニュー案内黒板

カフェの入り口の柱に黒板を貼り付けメニューを案内している。よく見かけるスタイルです。意外とイーゼルにボードを乗せるタイプは見かけなかった。

 

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caf‘e konditorei Oberlaa

カフェコンデトライとはケーキ屋さんの奥がコーヒーを飲めるカフェになっているものを言っている。ここの店内は日本の店内と似ていた。珍しくアイスコーヒーがあった。

しかしクリームがゴテゴテ盛り付けてあった。

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カフェ、カプチーノ

エスプレッソにスチームミルクを入れ、ホイップクリームを浮かべてある、甘味はあまり無い、スプーンの置き方もいいかげん。供されたそのままを写真にとった。

本場物を飲んでいるのですが、ぬるくて美味しいとは思えません。1杯¥280位かな。チョコのショコラ、トリフ等は沢山あり美味しい

 

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caf‘e konditorei Oberlaac

の入り口にあるケーキのショウケースケーキは日本の2倍位は有りそうな程大きい、ヨーロッパ人は甘い物がたいすきで、あたり前に大きい、びっくりでス。

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グラーベン通りのオープンカフェ

すぐそばに三位一体記念塔(ペスト記念塔)があります。道路は歩行者天国で10月中旬位まで貸し出されている、料金はそんなに高くないと言う。広広とした公共の道路を民間のカフェに貸し出すなんて日本には考えにくい。うらやましい限りだ。

馬車もいた。日本も考えて。

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